Welcome to Japanese Vintage Guitars. 40〜50年前の日本製のギターを1ヶ月から半年かけて修復して、ピカピカに磨いて、その個体のもつポテンシャルを最大にして、最上のサスティーンを取り戻しました。2020.8.21現在で延べ255本になりました。ブランド、製作所は問わず、ものづくり日本の真髄を無心無欲で再現していきたいと思っています。
2019年4月30日火曜日
2019年4月23日火曜日
YAMAHA FG-202D

YAMAHA FG-202D
ヤマハのベージュラベル、FG-202Dです。クルーソンタイプのチューニングマシンです。カバーはクローバー型。Dモデルは、ロッドはサウンドホール側(内側上)にあります。マーティンと同じ5mm六角レンチ仕様です。この辺は、パイプレンチを使わないため、非常にいいですね。
200番のDモデルにふさわしい、アタック感のある素晴らしいサスティーンの箱鳴りがします。他のモデル同様に40年前後経過して奏でる音には、今の新品の高級アコーステックギターもはっきり言って負けます。チューニングマシンは、1:15ギア比で、台座が歪んでいたり、支柱がゆるゆるだとガタつきがおきて、音がこもります。したがって、すべて分解して防錆してしっかりと付け直します。今となっては、高級材のマホガニーの木材の質感にはヤマハのこだわりと、日本の当時のもの作りの職人さんの熱意を感じます。美しい飴色に染まった色目のエゾマツトップです。サイド&バックは、マホガニーですが、色目としては明るめです。152や151のマホガニーとは少し違います。ネックに、白濁が残っています。年式は不明です。
Japanese is great.
Japanese is great.
Top:YezoSpruce
Side&Back:Mahogany
Fingerboard & Bridge:?
Side&Back:Mahogany
Fingerboard & Bridge:?
2019年4月21日日曜日
YAMAHA FG-151B ’78
YAMAHA FG-151B ’78
1978年製のヤマハのスタンダードモデルのFG−151Bです。オレンジラベルのエントリー版151のBタイプです。ドレッドノートスタイルで、素晴らしいのびやかなサスティーンの箱鳴りがします。他のモデル同様に41年以上を経過して奏でる音には、今の新品の高級アコーステックギターも負けます。FG-152やFG-152Bがフォークタイプなら、これはドレッドノート。音量があります。チューニングマシンは、1:15ギア比のクルーソンタイプで、台座が歪んでいるとガタつきが起きて、音がこもります。ですので、いつも通りにすべて分解して防サビしてしっかりと付け直します。今となっては、高級材のマホガニーの木材の質感には、ヤマハのこだわりと日本の当時のもの作りの職人さんの熱意を感じます。ネックは太め。逆にグリップ感があるかも?Bのつくタイプは、エンドピンとブリッジピンが黒の点なしです。またブリッジピン穴からサドルへの距離が違います。
アタック感が強いです。Japanese is great.
Top:YezoSpruce
Side&Back:African Mahogany
Fingerboard & Bridge:?
2019年4月8日月曜日
YAMAHA FG-301 '78
YAMAHA FG-301 '78
FG-301は、1976年頃から1970年代末まで発売されていました。FG-401と同じくらい、伸びやかなサスティーンで、粒立ちの箱鳴りがします。美しい透明感のあるえぞ松のトップとダイナミックな木目のパリサンドルのサイド&3ピースバックです。チューニングマシンは、シルバーメッキです。ヤマハロトマチックTM30です。ブリッジピン導出に、スリットを深く入れましたのでサスティーンはさらに向上しています。FGのドレッドノートタイプの最高傑作のひとつです。弦は、マーティンのM4100フォスファーブロンズで、ばっちりです。
Top:Yezo Spruce
Side&Back:Palisander
Fingerboard & Bridge:Palisander?
Neck:Nato
Top:Yezo Spruce
Side&Back:Palisander
Fingerboard & Bridge:Palisander?
Neck:Nato
2019年3月31日日曜日
YAMAHA FG-122 ’76
YAMAHA FG-122 ’76
1976年製のヤマハのオレンジラベル、FG-122です。オープンギアチューニングマシンです。
エントリー版ながら、素晴らしいサスティーンの箱鳴りがします。他のモデル同様に40年以上経過して奏でる音には、今の新品の高級アコーステックギターもはっきり言って負けます。チューニングマシンは、1:15ギア比のクルーソンタイプで、台座が歪んでいたり、支柱がゆるゆるだとガタつきがおきて、音がこもります。したがって、すべて分解して防錆してしっかりと付け直します。今となっては、高級材のマホガニーの木材の質感にはヤマハのこだわりと、日本の当時のもの作りの職人さんの熱意を感じます。美しい透明感のある色目のエゾマツトップでトップ下に木材ののシミが見えます。ロッドカバーは樹脂製のヤマハマークの入ったブラックです。いい感じです。
Japanese is great.
Top:YezoSpruce
Side&Back:Mahogany
Fingerboard & Bridge:?
Side&Back:Mahogany
Fingerboard & Bridge:?
Neck:Nato
2019年3月29日金曜日
YAMAHA FG-250F '74

YAMAHA FG-250F '74
1974年製のYAMAHAの黒ラベルの上位モデルです。非常に軽量ながら、その音量とサスティーンには、驚きます。この時期のブラックラベルの音質の特徴は、率直に言いますと、赤ラベルより上です。タイトで豊かな低音ときらびやかな高音には、FGシリーズでは、トップ級です。しかもこのフォークタイプでの箱鳴りは、他モデルを圧倒します。ネックの凹み埋め、ヘッドのダメージの修復を行ない、最終的には、納得のレベルまで仕上げました。現在の20-30万レベルの高級ギターの負けない響きがします。(個人的な見解ですが)
Side&Back:Mahogany?
Fingerboard & Bridge:Palisander?
Fingerboard & Bridge:Palisander?
Neck:Mahogany?
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