2019年3月21日木曜日

YAMAHA FG-302C ’83

YAMAHA FG-302C ’83

302Cは、1970年末から1980年代初期まで発売されていました。市場には、ほとんど出てきません。サイドバックがウォルナットですが、音質はマホガニーに近いかもしれません。出来栄えのいいモデルで、ネックも細く、弾きやすさは抜群です。ポジションマークが可愛いですね?302Dと同様にアタック感があり、Jazzyな演奏にも適しています。チューニングマシンは、金メッキです。ヤマハロトマチックです。ネック、ヘッドはサテン仕上げです。Topのアバロンのインレイも素晴らしいです。

Top:Spruce
Side&Back:Americanwalnut
Fingerboard & Bridge:Palisander
Neck:Nato

Hotta Countach F-120

Hotta Countach F-120
正体不明のHotta Countachです。ペグやロッドカバーの形状から、日本製で長野か岐阜の製作所でのものかもしれません。色目と木目から、トップはスプルース、サイドバックはマホガニーでしょうか?全体的な劣化や元起きがありまして、調整に1年以上かかりました。音は、枯れた箱鳴りがします。
Japanese is great.
Top:Spruce
Side&Back:Mahogany
Fingerboard & Bridge:?
Neck:Nato?


新着情報

  YAMAHA FG-402 Top:Ezo Spruce Sid&Back:Coral Rosewood Neck:Nato