Welcome to Japanese Vintage Guitars. 40〜50年前の日本製のギターを1ヶ月から半年かけて修復して、ピカピカに磨いて、その個体のもつポテンシャルを最大にして、最上のサスティーンを取り戻しました。2020.8.21現在で延べ255本になりました。ブランド、製作所は問わず、ものづくり日本の真髄を無心無欲で再現していきたいと思っています。
2019年3月16日土曜日
2019年3月13日水曜日
YAMAHA FG-152 ’77

YAMAHA FG-152 ’77
1977年製のヤマハのオレンジラベル、FG-152です。バインディングに経年のヒビが入っており、これがヴィンテージ感をアップさせます。
エントリー版とも言えますが、甘くみてはいけません。これは、素晴らしいサスティーンの箱鳴りがします。他のモデル同様に40年以上経過して奏でる音には、今の新品のアコーステックギターもはっきり言って負けます。チューニングマシンは、1:15ギア比のクルーソンタイプで、台座が歪んでいるとガタつきや音がこもります。したがって、すべて分解して防錆してしっかりと付け直します。今となっては、高級材のマホガニーの木材の質感にはヤマハのこだわりと日本の当時のもの作りの職人さんの熱意を感じます。飴色のトップとバインディングは、「色気」を感じます。牛骨サドルに変えましたが、サドル、ピン、ナットは素材が高級だから音がよくなるとは個人的には思いません。問題は、弦のテンションとその個体のもつポテンシャル。そして木材の経年の結果と私の独創の「ある処理」です。秘密ですのでこのブログでは書けません。
Japanese is great.
Top:YezoSpruce
Side&Back:Sapere
Fingerboard & Bridge:African Mahogany
Side&Back:Sapere
Fingerboard & Bridge:African Mahogany
Neck:Nato
YAMAHA L-5
YAMAHA L-5
L-5は、1970年末から1980年代初期まで発売されていました。前期型と後期型があります。ポジションマークが違います。トップが単板のスプルース。シルエットの美しいモデルで、ネックも細く、弾きやすさは抜群です。アタック感とサスティーンがあり、Jazzyな演奏にも適しています。チューニングマシンは、ゴールドメッキです。ヤマハロトマチックです。ブリッジピン穴からの弦導出のサドルへの距離があり、伸びやかな音質です。ヤマハのアコースティックギターの歴史の金字塔でもあります。当時5万円でしたが、桁一つ足してもおまけがくるレベルです。
Top:Spruce
Top:Spruce
Side&Back:Coral Rosewood
Fingerboard & Bridge:Ebony
Fingerboard & Bridge:Ebony
Neck:African Mahogany
2019年3月6日水曜日
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