YAMAHA FG-150 '67 |
Welcome to Japanese Vintage Guitars. 40〜50年前の日本製のギターを1ヶ月から半年かけて修復して、ピカピカに磨いて、その個体のもつポテンシャルを最大にして、最上のサスティーンを取り戻しました。2020.8.21現在で延べ255本になりました。ブランド、製作所は問わず、ものづくり日本の真髄を無心無欲で再現していきたいと思っています。
2019年3月6日水曜日
2019年2月17日日曜日
Maruha F 180M ZERO
Maruha F 180M ゼロフレット
'70年前後?の極めて稀少なゼロフレットモデルです。スプルーストップのサイドバックはおそらくローズウッドの3ピースです。ダイナミックな木目です。素晴らしい。ロッドは丸棒で回すタイプです。サドルは、SCUD(スカッド)製品の新品に換装して、作り直し。全体の塗装はラッカー?のサテン仕上げ。ウェザーチェックは全くありません。素晴らしい手工の仕上げ。当時の職人さんの世界的なレベルの高さを感じます。このギターに関する情報は、全くありません。
追記:このギター内部構造は、ライニングのないもので、ヴァイオリンと同じです。量産できないレベルです。
追記:このギター内部構造は、ライニングのないもので、ヴァイオリンと同じです。量産できないレベルです。
Top:Spruce?
Side&Back:Rosewood?
Fingerboard & Bridge:?
Neck:Nato?
2019年2月11日月曜日
Morris F-15
Morris F-15
'70年中期?のミドルクラスのモデルです。スプルーストップのサイドバックはローズウッドです。同じ時期のものでは、ヤマハの倍の時間と手間がかかります。チューニングマシンのボタン(つまみ)のガタつきを直さないと、音がこもります。サドルは、SCUD(スカッド)製品の新品に換装して、作り直し。ルーターでナットに糸巻きのストリングホール方向へ角度をつけてスリットを入れます。モーリスは、これをしないとサスティーンが復活しないのです。私の独創(アイディア)です。ロッドは、5mm六角レンチ仕様です。重要なことは、このF−15は、実は韓国製(made in Korea)と日本製(made in Japan)の2種類が存在します。さらに、国産では、寺田楽器製と飯田楽器製があります。ややこしいが、当時のフォークギターの勢いの凄さを感じますね。決定的な違いは、ペグカバーの形状とラベル表記です。
Top:Spruce
Side&Back:Rosewood
Fingerboard & Bridge:?
Side&Back:Rosewood
Fingerboard & Bridge:?
2019年2月10日日曜日
2019年2月6日水曜日
YAMAHA FG-150F '74
YAMAHA FG-150F '74
1974年製のYAMAHAの黒ラベルのエントリー版ですが、特徴として、非常に軽量ながら、その音量とサスティーンには、驚きます。ブラックラベルのミドルクラスです。この時期のブラックラベルの音質の特徴は、グーリーンラベルが中高音よりならば、ブラックは豊かでタイトな低音域をしっかと鳴らし、粒立ちの良さは抜群です。ほとんどまともな状態の個体はないため、Junkのページに記載しましたように、これを一からリペアするためには「覚悟」が必要です。ネックの凹み埋め、ヘッドのダメージの修復を行い、最終的には、納得のレベルまで仕上げました。現在の高級ギターの負けない響きがします。
Top:YezoSpruce
Side&Back:Agathis
Fingerboard & Bridge:Palisander?
Side&Back:Agathis
Fingerboard & Bridge:Palisander?
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